今回はthe engyというバンドについて紹介していきます。
ほんとうにかっこいいと思うものに出会ったときって、
語彙力やら感想やらってどっかに飛んで行ってしまうんですよ。
はじめて彼らの楽曲を聴いたとき自然と「かっこいい・・・」って言葉が漏れてしまったのを覚えています。
the engyの楽曲はSuchmosやNulbarich、cero、LUCKY TAPESらを筆頭に、
ここ最近邦ロック界隈で賑わいをみせている”ネオ・シティポップ”なサウンドを鳴らしていて、
間違いなく彼らに続く存在になるのではないかと思います。
the engy(ジ・エンギー)
the engyは京都出身の関西を中心に活動している4人組のバンドです。2014年9月に大学の学園祭に出演するために前身となるバンドを結成し、2016年4月より京都を中心にライブ活動を開始。2017年5月に新メンバーのフジタキョウスケ(Synth/Cho/Gt)が加入し現在の体制となります。10月24日にはCDとしては初の全国流通盤となる1stミニアルバム「Call us whatever you want」を発売。
京都では数多くのライブやイベントに出演し、近年では「ボロフェスタ 2018」にも出演。急速に知名度をあげつつあります。
the engyのTwitterはこちら
the engyのメンバー
- 山路洸至(Vo/Gt):作詞作曲を担当 Twitter(@16kyJflp)
- 濱田周作(Ba) Twitter(@languagelabora1)
- さかゐゆうと(Dr):2016年12月加入。元「宇宙コンビニ」のドラマー Twitter(@nazu524)
- フジタキョウスケ(Synth/Cho/Gt):2017年5月加入 Twitter(@abd0829)
楽曲紹介
今後the engyの代表曲になるであろう1曲「Under the water」
Under the waterは彼らの初のミュージックビデオでもあります。
日本人離れした歌声と無駄な音を削ぎ落したサウンドは最高にクールです。
ラップ調のフレーズをサビ後に1度だけもってきたりとか、表意を突かれるような展開は本当につくりこまれているなと思います。
こんなかっこいい曲がまだ5,000回も再生されていないなんてもったいなさすぎる。
1st 7inchレコードより最高にノレる1曲「Say it」
イントロのギターから最高にノレる一曲。
先ほどの「Under the water」と比べるとこちらはギターのサウンドが前にでてきていて、軽く歪ませたブルージーなソロと激しく掻き鳴らすアウトロは聴きごたえ抜群です。ライブで絶対に盛り上がる1曲。
1stミニアルバム「Call us whatever you want」発売中!
先ほど紹介した2曲を収録した1stミニアルバムは10月14日に発売したばかりです。この2曲以外にも最高に盛り上がる、全曲キラーチューンといっても過言ではない楽曲たちが収録されているのでぜひチェックしてみてください。
- the engy 「Call us whatever you want」
- 発売日:10月14日
- レーベル:LASTRUM
- 品番:LACD-0295
- 価格:¥1,800(税抜)/¥1,944(税込)
the engy|最高にクールなサウンドを鳴らす人気急上昇中のバンドを紹介!:まとめ
今回はthe engyというバンドを紹介しました。
まだまだ曲数もメディアへの露出も少ないバンドですが、近い将来もっと大きい存在になること間違いなしのバンドだと思います。ほんとうにこのバンドと出会えてよかったです。皆さんも今のうちに名前だけでも覚えておいて損はないかと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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では、今日はこのへんで。
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