今回は3人組のアコースティックバンド、kirimについて紹介していきます。
京都の音楽レーベル、bud musicに所属するkirim。
2015年に結成されたばかりのバンドですが、
すでにフジロックフェスティバルへの出演を果たすなど
かなり注目を集めている3人組です。
そんなkirimの伝えていきたいと思います。
それではいきましょう。
kirim(キリム)
kirimは2015年から活動している3人組のアコースティックバンド。
インディーフォークやカントリー、ポップスをベースにしたシンプルで繊細なアコースティックサウンドが特徴。
全編英語詞の楽曲から打ち込みを多用した楽曲まで幅広く多様な表現力とノスタルジックで繊細なサウンドを得意とする。
バンド名のkirimはインドネシア語で”差し出す”という意味を持つ。
FUJI ROCK FESTIVAL 2017への出演や、
その他数多くのフェスやイベントでもライブをこなし注目を集める。
2018年4月には1年5ヶ月ぶりとなる新作『To the west, to the east』をリリース
kirimのメンバー
- 三橋ハルカ:Vocal & Acoustic Guitar
- 柏佐織里:Keyboard & Melodica
- 和田佳憲:Drums & Glockenspiel
ジャンルやバンド構成にとらわれない幅広い楽曲たち
アコースティックなサウンドを軸にしながらも
様々なジャンルをこなしていくkirimの楽曲は、
どれをシングルカットしても全く問題ないぐらいにバラエティに富んでいて表意をつかれます。
『To the west, to the east』より「とけこみたい」
最新アルバム『To the west, to the east』がまさにその例で、
カントリー調の曲や打ち込みを多用した曲、
さらにはノラ・ジョーンズの大ヒット曲「Sunrise」のカバーまで収録されていて、
非常に楽しませてくれるアルバムとなっています。
もっとkirimを聴きたい人はこちらをチェック
kirim|シンプルなのに多彩なサウンドが魅力の3人組アコースティックバンド:まとめ
今回はkirimというバンドについて紹介していきました。
リラックスしたいとき、
テンションを上げたいとき、
作業中のBGM、
様々なシーンにベストマッチな楽曲を聴かせてくれる彼ら。
今後の活動も要チェックの3人組です!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
このメディアが素敵な音楽と出会うきっかけになれば幸いです。
では、今回はこのへんで。
コメント