SNSで即座に情報が拡散される時代。
それゆえに、次々と新しいアーティストが発掘され消費されていきます。
そんな移り変わりの激しい現代において、今年(2020年)ブレイクするアーティストは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、2020年ブレイクしそうな女性のシンガソングライターに焦点を絞りご紹介!
ぜひチェックしてみてください。
1|Rei
兵庫県出身の1993年生まれ。
幼少期をニューヨークで過ごし4歳の頃からギターをはじめる。
ブルースをルーツにもった卓越したギターテクニックとポップな歌声が特徴。
フジロックフェスティバル、サマーソニック、ライジングサンロックフェスティバル、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festivalへの出演や、長岡亮介との共同プロデュース作品のリリース、日向秀和・中村達也らとの演奏など今大注目の女性シンガーソングライター/ギタリストです。
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「COCOA」ミュージックビデオ
2|CLOW
札幌市出身で2013年に大学進学のために上京し、独学でギターをはじめる。2014年8月頃からシンガソングライターとして活動をはじめ、2017年1月18日に初全国流通ミニアルバム「DEAR FRAME」をリリース。
一発撮りで録音されたシンプルなアコースティックギターのサウンドと、心をえぐるような鋭利で鋭い歌声と歌詞は聴く者を魅了します。
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1st弾き語りアルバム『やさがし』より「プリーズ・フィクション」
3|Nao Kawamura
1992年生まれ。
R&Bやポップス、ジャズをルーツに持ち、ジャンルにとらわれない独自の世界観が特徴。
2016年にはフジロックフェスティバルのROOKIE A GO-GOに出演し、2017年1月には初の全国流通EP『Cue』をリリース。
ソロでの活動以外にもSuchmosやWONK、SANABAGUN.、FIVE NEW OLD、AAAMYYYらの作品やライブにコーラスとして参加し業界内からも熱い支持を受けています。
1stフルアルバム『Kvarde』より「Awake」
4|竹内アンナ
1998年、ロサンゼルス生まれ京都在住の現役大学生。
流暢な英語とアコースティックギターでのスラッピングとループを取り入れたプレイが特徴。
SXSW2018への出演やデビュー前に全米7か所を巡るツアーを開催するなど日本だけでなく海外での活動にも大注目。
関連記事:竹内アンナ|ロサンゼルス生まれ京都在住の若手女性シンガーソングライターを紹介!
2019年1月23日に2nd E.P『at TWO』をリリース。
2nd E.P『at TWO』より「Free! Free! Free!」
5|AAAMYYY (エイミー)
長野県出身のシンガソングライター/トラックメイカー。
ウィスパーボイスと浮遊感のあるローファイサウンドが特徴。
CAを目指しカナダに留学したときにDTMに興味を持ち、帰国後22歳から楽曲制作を開始。
2018年6月にTempalayに正式加入。
その他、TENDREのサポートやDAOKOへの楽曲提供、CMへの歌唱提供など幅広く活動をおこなっています。
2019年2月6日に1stフルアルバム『BODY』リリース。
1stフルアルバム『BODY』より「屍を越えてゆけ」
まとめ
今回は2020年にブレイクするかもしれない、
注目しておきたい女性シンガーソングライターを紹介していきました。
今のところ紹介したのは5人のシンガーソングライターですが、
随時追加していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
このメディアが素敵な音楽と出会うきっかけになれば幸いです。
では、今回はこのへんで。
コメント
八丈島出身のSSWの天野花🌼さんを忘れてはいけません!
個人的には過去10年の中でも最高レベルの天才的な楽曲制作能力と個性的な歌唱が武器の25才の逸材です!
青田買いするなら、今です!
youtubeにはMVが。
近日 MVの第二弾がリリースされます。
要注目です!