音質の向上と変化を楽しもう!イヤーピースの種類と特徴をまとめて紹介

音質の向上と変化を楽しもう!イヤーピースの種類と特徴をまとめて紹介 特集

今回はイヤホンの先っちょのゴムのやつ、「イヤーピース」について。

イヤーピースっていろいろな種類や形状、素材があるっていうことご存知ですか?
これを変えることによって音の変化を楽しんだり、
音質の向上を図ることができるんです。

いろいろなメーカーから多種多様なイヤーピースが発売されていて、
値段もそこまで高くないので気軽に音の変化・音質の向上を楽しむことができます。

実際に僕もオーディオ沼に片足をつっこんでいた時期にいくつか収集していたものがあって、今でもよく気分によって付け替えたりもします。

 

イヤーピースの種類

先ほども少し書きましたがイヤーピースにはいろいろな素材や形状のものがあります。
順番に代表的なものを紹介していきます。

シリコンタイプ


イヤホンに付属でついてくるものもほとんどがこのタイプです。

もっとも一般的で耐久性もあり安価なものが多く、
こだわらなければコンビニや100円ショップなどどこででも手に入れることができます。

ウレタンタイプ


スポンジのような柔らかさの低反発素材でかなり密閉性が高いです。

手でつぶしてから耳に装着することで、
耳の中で元の形に戻ろうと膨らんでいくので密閉度が高くなるという仕組みです。

ただこのウレタンタイプは、かなり耐久性が低くいです。
メーカーや使用頻度にもよりますが3か月ほどで表面に亀裂が入ってきたり、
低反発ではなくなってきたりするので定期的に交換が必要となります。

ダブルフランジ・トリプルフランジ

通称「2段キノコ」「3段キノコ」。
素材はシリコンですが
イヤーピースが2段、3段と重なったような形状をしているのが特徴。

はじめはこんなかたちもあるのか!?と驚きましたが、
かなり耳の奥まで入るので遮音性が高く、
音質の向上にもかなり貢献してくれるかと思います。

ただこのキノコ型、装着が難しいうえに人によってはうまくフィットしません。
実際に僕もいろいろな種類のキノコ型を試しましたが、やり方が悪いのか僕の耳にはうまくフィットしませんでした。無理やり押し込もうとすると耳を傷める危険もあるので注意が必要です。

イヤーピースを選ぶ際の注意点

イヤホンの軸の部分、通称「ステム」はメーカーや機種によって太さが違います。
なのでイヤーピースを購入する際は注意しなければいけません。
何も考えず適当に選んでしまうときつすぎてはまらなかったりブカブカすぎて使い物にならないということになってしまいかねません。

それともう一つ
もっとも重要なのは自分の耳のサイズにあったもの選ぶということです。
ジャストサイズがあれば問題ないのですが
例えば2つのサイズで迷ったときは大きい方を選びましょう。
小さすぎるとうまく密閉されず遮音性が低くなったり耳からはずれてしまう可能性があります。

おすすめや人気商品をいくつか紹介!

ここからは実際に僕が使っているものや
人気の商品を紹介していきます。
値段もそこまで高くないのでいくつか購入して聴き比べをしてみるのも面白いかと思います。

SpinFit(スピンフィット)シリーズ

まず最初に紹介するのはSpinFitというシリーズ。

素材は普通のシリコンタイプですがステムに装着する部分がくびれています。

イヤーピース「SpinFit(スピンフィット)」のくびれ部分
耳の形状にあわせてくびれ部分が動いてくれるので奥まで入り
遮音性・密閉度も高く快適な着け心地を実現します。

多様なステムサイズにも対応しているし、
ダブルフランジのものもあり、種類が豊富なのも嬉しいところ。

実際に僕も愛用していて、
フィット感は抜群で特に高音がより鮮明に聴こえます。
とても重宝しています。

Comply(コンプライ)シリーズ

こちらのComplyシリーズはウレタン低反発タイプの代表格といっても過言ではありません。
手でギュッとつぶしてから耳に装着し、しばらくしたらふくらんできて耳にぴったりフィットします。

正直言って密閉感は半端ないです。
外だと何も聞こえなさすぎて不安になってしまうほどです。
ステムのサイズに合わせて多くの種類があるので
購入前に自分のイヤホンにあったサイズをチェックしておきましょう。

デメリットとしては耐久性が低く3か月程度しかもたないということと、
1ペアおよそ1,600円と少し値段が高いということが挙げられます。

final Eタイプ

S’NEXT(エスネクスト)という会社の
「final」というブランドから発売しているシリコンタイプのイヤーピース。

こちらのEタイプは軸の部分がかなり分厚くつくられています。

final Eタイプの軸の部分
そのおかげかかなり装着感がよくしっくりきます。
SpinFitとともにこちらのイヤーピースも愛用しています。

僕が今(2018年12月現在)使っているイヤホンもこのブランドのもので、
「F3100」という筐体です。

低音好きの人には物足りなく感じるかもしれませんが、
高音がとても煌びやかに鳴るイヤホンで気に入っています。

JVC スパイラルドット

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JVCから発売されているスパイラルドットというシリコンタイプのイヤーピース。
内側が規則的な配置で窪んでいます。

JVC スパイラルドット

少しわかりにくいですが、
これがイヤーピース内の音の反射を抑制して音質の劣化を防ぐという仕組みになっているようです。

なんだかすごい画期的っぽいですが、
以前購入して実際に使ってみたところ正直あまり違いはわかりませんでした・・・

でもなんか「音が良くなったかも!」
という気持ちにしてくれますので一応おすすめということで紹介させてもらいました。

SONY トリプルコンフォートイヤーピース

こちらのイヤーピースは
2種類の硬度シリコンゴムと独自開発のシリコンフォーム素材を使った商品です。
従来のシリコンタイプともウレタンタイプとも違う全く新しい素材を使った商品です。

使ったことがないのでレビューを調べてみると、
標準のイヤーピースと比べて遮音性が高くなり低音の迫力も増すと書いてありました。
またコンプライと違って丸洗いできるのも良い点。

カスタムイヤーピースという選択肢

そこまでする必要あるか?
と思う人もいるかもしれませんが、耳の型をとって自分専用のイヤーピースを作ることができます。

東京・名古屋・大阪に店舗がある「e☆イヤホン」などでつくることが可能です。
値段を調べたところ1ペアで24,800円・・・
正直これ作るんだったら新しいイヤホンを1つ買いたい。
興味がある方はぜひ作ってみてください。

 

音質の向上と変化を楽しもう!イヤーピースの種類と特徴をまとめて紹介:まとめ

今回はいろいろなイヤーピースを紹介していきました。

今まで付属していたものしか使ったことがないという人も、
これを機にちょっとこだわってみようかなと思ってもらえたら嬉しいです。

では、

今日はこのへんで。

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