キャラメルパンチ、3月7日に11thシングル『太陽』リリース
体育会系正統派スリーピースロックバンド、キャラメルパンチが11thシングル『太陽』を2019年3月7日にHooky Recordsより配信リリース。
今回の作品「太陽」は、キャラメルパンチには珍しいバラード調のラブソング。単調さの中にも美しく光るメロディーラインにフィクションの様な世界観を思わせる楽曲だが、石井ユウジが紡ぐ言葉の節々にリアルな”今を生きる故に抱く葛藤”を強烈に感じることができる1曲に仕上がっている。
カップリングの「燃えるゴミ」は、バカげたタイトルとは裏腹に真剣に現代を風刺する楽曲となっている。シンプルさの中にもコードに対するテンション感や奇をてらう拍子が組み込まれたキャラメルパンチらしい心地良いエイトビートサウンドは必聴。
両極端な今作だが、2曲ともキャラメルパンチらしい熱さを感じることができる作品だ。
次回のライブは、3月17日 東京・赤坂TENJIKU。
洋輝&スメルズ ライク ストロベリーズ)、wataru(FeelAround)を迎えキャラメルパンチ主催の「パンチDEパチン!!vol.20」にてレコ発ライブを開催する。
11thシングル『太陽』ミュージックビデオ
パンチDEパチン!!vol.20
パンチDEパチン‼︎を3/17(日)赤坂テンジクでやります!!今回は節目の20回目ですが、キャラメルパンチと長く付き合いのある人間でお送りします。
気持ちの通った1日です。爆発する気持ちをロックのフィルターに通します!!
続けるアーティストの力強さを是非‼︎#キャラメルパンチ pic.twitter.com/ZwDRJz7222— 石井ユウジ キャラメルパンチ (@jnksyuji) February 19, 2019
リリース情報
『太陽』
3月7日リリース
- フォーマット:デジタル
- 品番:HOOK-0021
- レーベル:Hooky Records
[収録曲]
- 太陽
- 燃えるゴミ
キャラメルパンチ
2007年、石井ユウジ(Vo.Gt)が日本一周ストリートライブを敢行中、松本駅前で日本全国放浪の旅中のタンクボール(Ba)と出逢い、2年後の2009年キャラメルパンチを結成。サポートドラマーとしてシュウゴ(YKJ)を迎える。
ズバ抜けた熱量のライブと熱くストレートなメッセージソングや熱くコミカルな楽曲の数々は、観るもの聴くもののハートを掴んで止まない。
現在に至るまで、井上良輔、堀内翔平と2回のドラムメンバーチェンジを行うが現在は初期のメンバーに戻り、唯一無二のキャラパンスタイルの追求に猪突猛進中。
一言で言うならば、体育会系正統派スリーピースロックバンド。
情熱の先へ、突き抜ける蒼を見に行こう!!
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