今回は2018年７月に結成されたばかりのバンド、AliAについて紹介していきます。
２月20日には1stミニアルバム『AliVe』のリリースも控えています。
正直、AliAをここで紹介するか迷いました。
だって、MusicShareHouseで紹介しなくたって
絶対に近々皆さんの耳に入ること間違いなしのバンドなんですもん。
楽曲については言うまでもなく、
ライブパフォーマンスからプロモーションまで何から何まで完璧。
売れないわけない。
とは言いつつ
やっぱり好きになったバンドは今すぐにでも皆さんに聴いてほしいし紹介したい。
記事を書かずにはいられませんでした。
という感じで今回は筆を執らせていただきました。
それではいきましょう！
まずは６人組バンド、AliAのプロフィールから。
AliA
AliAはリーダーであるギター担当のERENの呼びかけにより集まった６人組のロックバンド。
2018年7月結成。
12月25日に公開された「limit」のミュージックビデオは公開から３週間足らずで４万再生を突破し、
コメント欄には海外からのコメントも多数。
12月２６日より東京、大阪、名古屋、札幌の一部の店舗で販売された「limit」のデモ盤100円CDはすでに完売。
2019年2月20日にリリースされる『AliVe』には、
UVERworldやシシド・カフカなどを手掛けるサウンドプロデューサー、平出悟氏を迎えて、ギターのERENを中心に制作された楽曲が収録されている。
AliAのメンバー
- AYAME(@YAME_69)：ボーカル
- ELEN(@eren_okamura)：ギター
- TKT(@tktless0000)：キーボード
- RINA(@R__AliA)：ヴァイオリン
- SEIYA(@Seiya03053)：ベース
- BOB(@Drumsko1928)：ドラム
ボーカル、AYAMEの路上ライブで鍛えた歌唱力
【やめ路上チラ見せ😈🔥】
マイファスのREVIVER🔥🔥
ついに歌いました😭🎤💨聞いてくれたら嬉しいです。
うん、リバイバー好き。#AYM#やめ路上#マイファス#MFS#REVIVER#私を有名にしてください pic.twitter.com/kX9NulSQgv
— AYAME @AliA (@YAME_69) 2018年4月30日
AliAを結成する数年前から頻繁に路上ライブをおこなっていたAYAME。
過去のツイートを見る限り、
すでの多くのファンがいたようです。
そりゃそうでしょう。
だってすんげぇかっこいいもん。
偶然路上で見かけたら絶対に立ち止まってしまうよ。
偉大なバンドって最初からめちゃくちゃかっこいいんですよ。
Oasisのデビューアルバムのリード曲聴いたことあります？
Rage Against The Machineのファーストアルバムは？
ジョン・メイヤーのファーストアルバムは？
挙げたらきりがありませんし上記したバンドは完全に僕の好みですが、
要するに偉大なバンドははじめっからめちゃくちゃかっこいいっていうことを
言いたいわけです。
日本でも当てはまるバンドってたくさんいますよね？
そういうことです。
AliAもそういうことで間違いないと思います。
「limit」ミュージックビデオ
四方八方一切死角なしって感じですね。
どう考えてもかっこいい。
ヴァイオリンめっちゃいい仕事するやん・・・最高
「かくれんぼ」ミュージックビデオ
YouTubeのコメント欄には海外からの声も多く、近いうちにアジアツアーなんかも実現しそうな予感。
「impulse」ミュージックビデオ
そして、公約通り「かくれんぼ」のミュージックビデオが100万再生を達成したので、「impulse」のミュージックビデオが公開されました。
5.20のワンマン。
正直、今のAliAのままではまだまだ力が足りません
沢山の方々に届けていかないといけないなので
僕達は目標を立てました。
・・「かくれんぼ」MV
100万回再生達成。・・
これが達成できたら
新MV「impulse」を公開します。AliAの新たな挑戦
みんなの力を貸してください！ pic.twitter.com/q2eDEamBHV— AliA(アリア)@5/16長野CLUB JUNK BOX (@AliA___official) March 4, 2019
全国ライブハウスツアー「AliAliVe 2019」
AliA オフィシャルウェブサイトより
もっとAliAを聴きたい人はこちらをチェック
AliA｜2019年絶対に目が離せない６人組ロックバンド、1stMA『AliVe』は必聴！：まとめ
今回はAliAというバンドについて紹介していきました。
シルエットと声もはやくCD音源も聴いてみたいところです。
僕は完全にAYAMEさんの歌声の虜になってしまいました。
はやくアルバムが聴きたい。
AliA、20年代のロックシーンを牽引していく存在になりそうな予感。
それは言い過ぎ？
いや、そんなことないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
このメディアが素敵な音楽と出会うきっかけになれば幸いです。
では、今回はこのへんで。
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